工藤悠(くどうゆう)：drums


1977年3月14日生まれ。札幌出身。

兄の影響で中学1年の時にギターを弾き始める。
小樽商科大学でドラムに転向、ジャズ研究会のほか複数の音楽サークルに所属、
様々なジャンルの音楽に触れる中で自由に演奏することの楽しさを知る。
在学中より地元(札幌・小樽)のライブハウスでの演奏を開始して、
東京から来る多くのミュージシャンとも共演を果たす。
そして大学卒業後、より多くの刺激を求めて2000年に上京。
2008年、グレッグ・ハッチンソンにプライベートレッスンを受ける。

2006年には、田中朋子pianoトリオ(瀬尾高志b、工藤悠ds)で「SAKURARAN」を発表。
JAZZ LIFE誌をはじめ、各方面から好評を博す。
2008年には、足立直子vocal「Selfish Time」、木村秀子piano「越後組曲」、
さらに勝間田佳子reedsの2nd Albumと3枚のCDにも参加。

現在は魚座AB型トリオ「TRIPLET'S」(工藤悠drums、楠直孝piano、カイドーユタカbass)、
兄・工藤精bassとの「上町トリオ」(工藤精bass、工藤悠drums、原田英子piano)のほか、
数多くのバンドで都内、横浜方面を中心に全国で演奏活動を展開している。


その温かい音色と情熱的な演奏には、ミュージシャンを始め多くのファンを持つ。



主な共演者歴
池田芳夫bass　井上淑彦t.sax,s.sax　大口純一郎piano　荻原亮guitar　金井秀人bass
辛島文雄piano　工藤精bass　小山彰太drums　佐藤帆t.sax,s.sax　渋谷毅piano
清水秀子vocal　鈴木勲bass　高橋知己t.sax　竹内直reeds　田中朋子piano
津村和彦guitar　寺下誠piano　TOKUvo,flh　中牟礼貞則guitar　広木光一guitar
水谷浩章bass　南博piano　峰厚介t.sax　山口真文t.sax,s.sax　ルー・タバキンt.sax
ほか多数(敬省略)。

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